キューバのビザ(eVisa)完全ガイド|申請方法・料金・DViajeroとの違いを解説

キューバ旅情報

※本記事の内容は執筆時点の情報です。キューバのビザ制度や入国条件は予告なく変更される可能性があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認のうえ、自己責任でご対応ください。

キューバ旅行を調べ始めると、

「ビザ必要?」
「DViajeroって何?」
「代理店と公式サイトどっちで取ればいい?」

とかなり混乱します。

結論的には、キューバ旅行には「ビザ(eVisa)」と「DViajero」の2つが必要です。
また、代理店ではなく公式サイトから申請すれば安く取得できます。

この記事では、

・キューバのビザ(eVisa)とは
・申請方法/料金
・公式サイトと代理店の違い
・DViajeroとの違い
・ESTAへの影響
・入国時の注意点

を実体験ベースでまとめます。

キューバ旅行にビザは必要?

日本国籍でもキューバ入国には観光ビザ(eVisa)が必要です。

以前は「ツーリストカード」と呼ばれる紙のビザが一般的でしたが、
現在はオンライン申請のeVisaへ移行しています。

観光目的であれば、基本的にはこのeVisaを取得すれば問題ありません。

ちなみに、飛行機のチェックインの際にビザの取得情報は確認されるため、事前に取っておく必要があります。

キューバのeVisaとは?

キューバのeVisaは、オンラインで取得できる観光ビザです。

申請が承認されると、登録したメールアドレス宛に承認メールが届きます。

下記のような内容のメールが送られてきます。

Your visa application has been approved.
The visa is valid to enter Cuba until 日付. It is a mandatory requirement to present it, together with the rest of the travel documents, both at entry and exit of the country.

このメールは入国時にも必要になる可能性があるため、スクリーンショット保存と印刷をしておくのがおすすめです。

今回の入国時、僕たちは確認されませんでしたが、スクリーンショットしておいて損はないと思います。

キューバeVisaの申請方法/料金

公式サイトから申請するのがおすすめ

Google検索では旅行代理店の申請代行サイトが大量に出てきます。

ただし、代理店経由だと料金がかなり高くなることがあります。

代理店によっては、50~100ドル(約8,000~16,000円)取られます。

一方、キューバ政府の公式サイトから直接申請すれば、かなり安く取得できます。
今回は、5,000円でビザ取得できました。

特に英語が読める人であれば、公式サイトからの申請で十分です。
eVisa-Cuba

公式サイトのスクリーンショットです。Apply for VISAを選んで、必要事項を記入しましょう。

必要なもの

申請には主に下記が必要です。

・パスポート
・メールアドレス
・滞在先情報
・支払い情報のスクリーンショット画像

申請の流れ

  1. 公式サイトへアクセス
  2. パスポート情報入力
  3. 滞在先入力
  4. 支払い(銀行振込のみ)
  5. 受付メール受信
  6. 承認メール受信(申請から72時間以内)

という流れです。

そこまで難しい手続きではありませんが、最後に振り込みを証明するスクリーンショットを求められるため、振り込み手続き後に振り込み完了画面を写真に撮っておきましょう。

今回僕たちは申請完了から24時間ほどで承認メールが届きました。

eVisaとDViajeroの違い

ここがややこしいポイントです。

eVisa

キューバへ入国するための「観光ビザ」

DViajero

キューバ入国前に行う「オンライン入国登録」

つまり、別物です。

eVisaを取得しただけでは入国できず、DViajero登録も必要になります。

eVisa承認メールと一緒にDViajeroのURLも送られてくるため、そこから登録すれば大丈夫です。
Dviajeroの登録にはVisaコードが必要になるため、まずはeVisaの取得をしましょう。

DViajeroとは?

DViajeroは、キューバ政府のオンライン入国フォームです。

入国7日前~飛行機搭乗前までに登録が必要で、登録完了後にQRコードが発行されます。

このQRコードは入国時に提示する可能性があるため、スクリーンショット保存をおすすめします。

下記から公式サイトにアクセスできますが、ビザ承認メールのURLからだと既にビザ情報と紐づけされているため、メールのURLから登録することをおすすめします。
https://dviajeros.mitrans.gob.cu/inicio

ESTAへの影響はある?

キューバ渡航歴があると、ESTA利用に影響します。
特にアメリカ経由の旅行をよく使う人は、事前に最新情報を確認するのがおすすめです。

キューバ渡航後はESTAが使えなくなるため、アメリカへの旅行、アメリカ経由の乗り継ぎの予定がある方は気を付けてください。

これはキューバがアメリカ政府によって
「テロ支援国家」に再指定されたことが理由です。

キューバeVisaの注意点

入力ミス注意

入力ミスがあると面倒なので、慎重に確認しましょう。

eVisaのみでは入国できない

Dviajeroの登録もあわせて必要なため、2つの登録をきちんと完了させましょう。

ネット環境が悪い

キューバはネット環境がかなり不安定です。

承認メールやQRコードはオフライン保存しておくのがおすすめです。
可能であれば、印刷して持参するのがベストですが、今回はオフライン保存したQRコードを見せるだけで大丈夫でした。

一応入国後でも空港WifiからDviajeroのアクセスはできますが、不安定なため、事前にすべてを完了しておくことをおすすめします。

まとめ

キューバ旅行では、

・eVisa取得
・DViajero登録

の2つが必要です。

また、代理店サイトは便利ですが、かなり高額なケースもあります。

英語に抵抗がなければ、公式サイトから直接申請した方が安くておすすめです。

キューバは入国準備が少し特殊ですが、事前に理解しておけばそこまで難しくありません。

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