【世界遺産】チョルーラ完全ガイド|プエブラからの行き方・ピラミッド・観光・治安まで解説

メキシコ旅情報

チョルーラは、プエブラからわずか30分で行ける人気観光地です。

「ピラミッドの上に教会がある」という珍しい景観で知られていますが、
実際に行くべきか迷っている人も多いと思います。

結論から言うと、プエブラに行くならほぼ必須レベルでおすすめです。

この記事では、行き方・観光・治安・所要時間まで、実体験ベースで分かりやすく解説します。

チョルーラとは

チョルーラは、メキシコ中部・プエブラ州にある街で、プエブラ中心地から約30分ほどでアクセスできます。

プエブラが「大都市」なのに対し、チョルーラは「小さな観光都市」で、落ち着いた雰囲気の中で観光できるのが特徴です。

最大の特徴は、世界最大の体積を持つピラミッドと、その上に建てられた教会という独特の景観です。

プエブラとセットで訪れる観光地として非常に人気があります。

プエブラの観光については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶プエブラ観光ガイド

チョルーラはピラミッドとピラミッドの上に建てられている教会が有名。
ピラミッドはプエブラと一緒に世界遺産に登録されています。

チョルーラへの行き方(プエブラから)

プエブラからチョルーラへは、バスまたはバンで簡単にアクセスできます。
どちらを選んでもチョルーラのセントロ付近に行きます。

バスまたはバンでの行き方

・バスはAvenida 6とCalle 13周辺から出発
(Googleマップでは Mercado de Sabores 周辺)

・バン(コレクティーボ)は他の通りからも運行
(例:Avenida 8とCalle 7周辺から出発)

・料金:どちらも10ペソ
・所要時間:30~40分

プエブラのソカロから歩いて10~15分ほどでバス乗り場に着きます。
現地ではバンの本数が多く、頻繁に出発していますが、かなり揺れるため乗り心地的にはバスの方がおすすめです。

この表示から向かって左の通りに入るとバスが待機してます。

バスは約1時間に1本運行しています。

バスの中はローカル感が満載。運転手の好きな音楽が流れています。

注意点:観光列車(Tren Turistico)

2017年から2021年まで運航していたPuebula – Cholula間を走る電車はもう営業していません。
2021年に財政的に厳しくなったとのことで、閉鎖しています。駅は残されていますが、運行はしていません。
Google Map上は運行しているように表示されるので、気を付けましょう。

ピラミッドの目の前にある駅跡地。線路の奥の方はすでに封鎖されています。チョルーラに来る際は、バスかバンを使いましょう。

チョルーラの観光地

チョルーラのセントロ

バスやバンを降りると、まずはここに着きます。
チョルーラの中心地は、カフェやレストランが集まるエリアです。

カラフルな街並みで、歩いているだけでも楽しめます。
プエブラよりもコンパクトで、落ち着いた雰囲気があります。

僕たちが行ったときは、バザーをやっていて色々な出店がありました。
ソカロでアイスを買って食べ歩きするのがおすすめです。

チョルーラのピラミッド(Gran Pirámide de Cholula/グラン・ピラミッド)

チョルーラ最大の見どころがこのピラミッドです。

入場料:210ペソ

このピラミッドは高さではなく、体積で世界最大とされており、見た目は丘のように見えますが、実は巨大な遺跡です。
体積で言うと、ギザのピラミッドより大きいらしいです。

遺跡内には広い敷地があり、ゆっくり散策しながら見学できます。
遺跡の地下にはトンネルもあるのですが、僕たちが行ったときはメンテナンス中で入れませんでした。

入り口は分かりづらい場所にあるので、Taquillaを目指してください。

中は結構広く、ゆっくり見ていると30~60分くらいかかります。

ピラミッドの最後の部分は登ることができます。

ピラミッドの上の教会(Santuario de la Virgen de los Remedios)

ピラミッドの頂上には教会が建てられています。

入場料:無料

坂道を登る必要がありますが、上からの景色は絶景です。
天気が良ければ、ポポカテペトル山が見えます。

お土産屋さんなどあり、頂上は賑わっています。

登る道は結構きついですが、この景色を見たら、きつさを忘れます。

内部も撮影可能。この教会に毎日お祈りに来ていたら、健康になれそう(笑)

サン・ガブリエル修道院(Convento de San Gabriel Arcángel)

チョルーラのセントロ近くにある歴史的建造物で、16世紀に建てられた修道院です。

スペイン統治時代に建設され、広大な中庭と重厚な建築が特徴です。
メキシコでも有数の規模を誇る宗教施設で、当時の布教拠点として重要な役割を果たしていました。

観光客が比較的少なく、静かに見学できる穴場スポットです。
チョルーラに来たら、ピラミッドと一緒に見ていくのをおすすめします。

ピラミッドには人がいっぱいいるのに、こちら側は誰も人がいませんでした。

治安について

チョルーラは、プエブラと比べても比較的安全なエリアだと感じました。
夜までいなかったのですが、夜は若者の街に変わるようで、クラブなどが密集したエリアもあります。

・昼間は観光しやすい
・学生が多く、若い人が多い街

ただし、

・スリや置き引きなど最低限の注意は必要

基本的な防犯意識があれば、問題なく観光できます。

プエブラよりも人が少ないため、スリのリスクも低いかと思いますが、用心だけはしておきましょう。

所要時間・モデルプラン

チョルーラは半日〜1日で観光可能です。

モデルプラン

・午前:プエブラ出発
・昼前:ピラミッド観光
・昼:セントロでランチ
・午後:教会・街歩き
・夕方:プエブラへ戻る

プエブラとセットで回るのがおすすめです。
僕たちはプエブラで1泊して、2日目の午前に来ましたが、夕方までには観光地を回ってプエブラへ帰りました。

注意点

・教会までの坂がきつい(10分ぐらい登ります。)
・帽子・日焼け対策必須(ピラミッド周辺は日陰が少ないです。)
・水分補給を忘れずに
・バンは現金が必要

帰りのバス・バン

チョルーラからプエブラへの帰りも簡単です。

・セントロを歩いているとバンが頻繁に通る
・「Puebla」と書かれたものに乗ればOK
・乗りたいバンが来たら、運転手に手で合図

こういったバンがセントロ周辺をよく走っています。フロントガラスに書かれているPuebla 4 Y 7とは、「PueblaのAvenida 4とCalle 7辺り」行きという意味です。

または

・Parada De Autobuses – Cholula – Puebla からバス

料金:10ペソ

CAPU行きもあるため、プエブラのセントロかバスターミナルか選べます。
バスターミナルがあるわけではないので、停留所で乗りたいバスに手で合図して乗る方式です。

僕たちは、セントロ近くを歩いていたらバンが横を通ったので、そのまま乗りました。

まとめ

チョルーラは、プエブラから気軽に行けるにも関わらず、
「ピラミッド+教会」という唯一無二の景観が楽しめる観光地です。

正直、プエブラだけで帰るのはもったいないレベルなので、
時間があればぜひセットで訪れてみてください。

実際にチョルーラへ行った体験談はこちら

プエブラの観光については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶プエブラ観光ガイド

その他のメキシコ各都市のガイドは下記でまとめています。
▶メキシコシティ観光ガイド
▶グアナファト観光ガイド
▶オリサバ観光ガイド

教会からの眺め。チョルーラの街を一望できます。

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