メキシコの朝ごはん文化|日本とこんなに違う朝食習慣

メキシコ文化

メキシコで生活していると、日本とは違う文化や生活習慣に気づくことがよくあります。

食事の時間、家族との距離感、時間の感覚など、日本では当たり前だと思っていたことが、国が変わると全く違うことも少なくありません。

これまでのブログでは観光情報や体験談を書くことが多かったのですが、これからは世界各地で生活していて感じた文化の違いや、個人的に思ったこと・感じたことも少しずつ書いていこうと思います。

あくまで一人の日本人として感じたことなので、必ずしもその国のすべてを表しているわけではありませんが、海外の生活や文化の雰囲気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

今回は、メキシコで生活していて印象的だった朝ごはん文化について紹介します。

メキシコの朝ごはんの時間

メキシコでは、日本よりも食事の時間が少し遅めです。

一般的な食事時間はだいたい次のような感じです。

朝食
8:00~9:00頃

昼食
15:00~16:00頃

夜ごはん
20:00~21:00頃

日本では朝ごはんを7時頃に食べる人も多いですが、メキシコでは8~9時前後に食べることが多い印象です。

また昼ごはんが15時頃とかなり遅いので、朝ごはんは比較的しっかり食べる人が多いです。
もしくは、昼ご飯を抜いて、遅めの朝ごはんをブランチとして食べることも多いです。

メキシコでは朝ごはんを大事にする

メキシコでは朝ごはんを大事にする文化があります。

日本では

・朝は軽く食べる
・コーヒーだけ
・そもそも食べない

という人もいますが、メキシコでは朝からしっかり食べる人が多いです。

家庭でも朝ごはんをきちんと食べますし、レストランでも朝ごはんメニューがとても充実しています。

典型的な朝ごはんとしては、前菜としてフルーツ、メイン(卵料理など)、コーヒーという順番で食べることが多いです。

朝ごはん専用の屋台もありました。ここはフルーツは出なかったものの、コーヒーはきっちりついてきました。

朝ごはんを食べに行く文化

メキシコで面白いと感じたのが、朝ごはんを食べに行く文化です。

日本だと友達と食事をする場合

・ランチ
・夜ごはん
・飲み会

ということが多いと思いますが、メキシコでは

「朝ごはんを食べに行こう」

という誘い方もよくあります。

朝の時間からレストランやカフェが賑わっていることも多く、日本とは少し違う文化だと感じました。

実際、メキシコ妻のおばあちゃん、おばさん、友人たちと朝ごはんを外へ食べに行ったりもしました。
良い点だなと思うこととしては、朝から予定を入れることで、絶対に外出するので、その1日を有効活用できるところです。
また、朝ごはん後に感じることとしては、生産的な1日の始め方を過ごせたという達成感もあります。

メキシコ妻のおばさんと行った朝食ビュッフェ。朝食ビュッフェは嬉しいけど、貧乏性の僕はついつい食べ過ぎてしまいます。

レストランには朝ごはんセットがある

メキシコのレストランでは、朝ごはんセットが用意されていることがよくあります。

このセットはDesayuno(デサユーノ)と呼ばれ、一般的には次のような内容になっています。

・フルーツまたはフルーツジュース
・メイン料理
・コーヒーまたは紅茶

これらがセットになっていることが多く、日本のモーニングセットのような感覚です。

メイン料理は例えば

・チラキレス
・卵料理
・ケサディーヤ
・トルティーヤ料理

などが多く、朝からしっかり食べるスタイルです。

どこのレストラン/カフェでも大体朝食セット/朝食メニューが用意されています。
面白いのは、大体12:00か13:00ぐらいまで朝食セットを注文できます。

2枚目のメニューだと60ペソ(約540円)でフルーツ+メイン+コーヒーのセットで、伝統的なメキシコの朝ごはんセットです。

このカフェのDesayuno(朝食)セットはCafe de Olla(シナモンコーヒー)とパウンドケーキ+メインの料理(チラキレス)でした。

また、先ほどの写真でも紹介しましたが、朝食バイキング(ビュッフェ)文化も強く、色々なレストランで朝食バイキングをリーズナブルな価格で行っています。

メキシコのビュッフェは朝食に限らず、100~150ペソ(約900~1,350円)で比較的リーズナブルです。
しかも、ビュッフェレストランでは、チップを払う必要がないありません。

朝ごはんの定番料理

メキシコの朝ごはんでよく見かける料理には、次のようなものがあります。

チラキレス
トルティーヤをサルサで煮込んだ料理で、メキシコの朝食の定番です。

ウエボス(卵料理)
トマトソースやサルサと一緒に食べる卵料理が多く、トルティーヤと一緒に食べます。

ケサディーヤ
トルティーヤにチーズなどを挟んだ料理で、朝ごはんとしてもよく食べられます。

日本の朝ごはんとはかなり違い、メキシコらしい料理が並びます。

まとめ

メキシコで生活していて感じたのは、朝ごはんを大切にする文化があるということです。

特に印象的だったのは

・朝ごはんをしっかり食べる
・友達/家族と朝ごはんを食べに行く文化がある
・レストランの朝ごはんメニューが充実している

という点です。

日本とは少し違う食文化ですが、メキシコらしい生活の一部としてとても面白く感じました。

これから世界一周をしながら、各国で感じた文化の違いもこのシリーズで少しずつ書いていこうと思います。

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